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2007年3月 5日 (月)

原型のC58363

C58363_87_3_2801  現代を走る復活蒸機を語るとき、よく、「原型」とか「オリジナル」だとかの話題で盛り上がっちゃいますよね。元設計とか改良とか竣工時の姿とか難しいことは忘れて外観にだけ拘ると、パレオは派手な姿ですよね。(走り始めた頃に比べれば随分と大人しい姿になりましたが。)ヘッドマークとか車内の装飾とか、チマチマとお金がかからない企画でお子様の人気を得て、公式キャラクターのパレオくんは若いお母さんたちにも大人気。パレオには地の利を活かして、ファミリー路線と蒸機ファンの皆さんの期待に答えられる微妙な企画の両立が必要なのかもしれませんね。
 C58363号機の原型といえば、復活整備される直前の姿が一つの目安になるのでしょうか。太平洋戦争中の1944年(昭和19年)に川崎車輛で完成しており、1943年(昭和18年)に発注された基本設計(通称 戦前型)に区分される車両としては最後に作られたグループです。1944年(昭和19年)に完成した363号機は、最初に東北の釜石機関区に配置され、1947年(昭和22年)に仙台機関区に移り 、昭和25年からは長町機関区の入換用機関車になりました。昭和40年からは再び本線に復帰して石巻線、陸羽西線、陸羽東線、磐越西線と、東北南部や新潟で活躍しました。最後は新庄機関区に配置されて1972年(昭和47年)10月に1,054,826Kmを走って運用を離脱、同年12月1日付で廃車されています。廃車後は国鉄から無償貸与された埼玉県の吹上小学校に保存。校庭で静かに余生を送っていました。そして1988年3月に埼玉県熊谷市で開催された「さいたま博」の協賛事業として、秩父鉄道でのSL列車運転が実現。C58363は牽引機として抜擢され、21世紀を走る唯一のC58形として秩父路に華々しく復活しました。
 この画像は吹上小学校の校庭から鉄路に復して、高崎で蒸気機関車としての復活を待つ一時の姿です。

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