秩父鉄道 デキ200型 茶
と言ってもマイクロエースやワールド工芸製品ではなくて、実物です。最近、秩父のデキやヲキ、デハの模型が続々と発売されていて、人気があるみたいですね。Nケージだったら手軽で気になるけど、中古のD200とレンズを買ったばかりでお金も無いし、本物を眺めて我慢・我慢・・・ 秩父のデキ100~300は茶色の車体の裾に白のラインで、デキ1、デキ、ED38は茶色一色に塗られていました。模型では再現されていないかもしれませんが、デキの楕円のナンバープレートは緑地で、縁取りや数字が白く塗られていたと記憶しています。1973年に登場したデキ501・502から青い車体の裾に白帯で前面窓下の白ひげの塗色になって、後に茶色のデキも新しい秩父デキ塗色に変わっていきました。画像は波久礼-樋口駅間を行くデキ202牽引の上り鉱石列車で、このアングルは今では撮影困難かも。序に茶色のデキ200のカラー画像もアップしてみましょう。・・・以上、パレオ冬眠中のつなぎ企画でした。
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