SLのみえる丘公園から南海21001系電車を撮る
抜里-川根温泉笹間渡駅間の大井川第一橋梁は、大井川本線で最初に大井川の本流を渡る上路鈑桁の橋りょうで、河を越えると向きを変えて狭い地形に沿って登るために、橋りょうの終点側が曲線になっています。やっと晴れたので、SLの見える丘公園から朝の上り、旧南海電鉄21001系電車を撮ってみました。
抜里-川根温泉笹間渡駅間の大井川第一橋梁は、大井川本線で最初に大井川の本流を渡る上路鈑桁の橋りょうで、河を越えると向きを変えて狭い地形に沿って登るために、橋りょうの終点側が曲線になっています。やっと晴れたので、SLの見える丘公園から朝の上り、旧南海電鉄21001系電車を撮ってみました。
秋になると大井川第一橋梁の下流側からSL急行「かわね路」号102列車を撮ると逆光線に煙が輝いて奇麗なのですが、この日は暗い曇り空。諦めて102列車の川根温泉笹間渡駅発車を撮ることにしました。
川根温泉笹間渡-地名駅間は下り列車には厳しい上り勾配が続く線形のためか、「かわね路」号が川根温泉笹間渡駅に停まるのは復路の上りのSL列車だけで、発車してから第一橋梁までの線路は若干の登坂になっているようです。感染症の流行や色々なトラブルの影響で春から長期運休していたSL急行「かわね路」号ですが、10月8日から運行を再開。紅葉シーズンの秋晴れを狙ってみたいですね。
大井川鐡道の主力、旧南海電鉄21001系電車。現役で走っている湘南スタイルの鋼製車体の電車は貴重ですね。朝から雨が強くて、神尾駅で撮るには厳しかったのですが、敢えてトンネルから飛び出して神尾駅に進入してくる21001系電車を撮ってみました。
大井川鐡道といえばSL急行「かわね路」号ですが、2020年は大雨の被害やC108号機の不具合で長期の運休。C11190号機の検査修繕が終わって、2020年10月8日から運行が再開されました。
一年超、撮らない日が続いていたけど、久々に大鐡の黒い汽車を撮りに青部-崎平駅間の大井川第二橋りょうに行ってみました。生憎の雨空でしたが、ボイラー整備を終えたC11190号機が客車4両を牽いて、白煙を棚引かせて走ってきました。
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