夢の超特急"新幹線" 100系TEC
冬眠期間中の場繋ぎ画像は、前回に続いて夢の超特急"新幹線"です。1998年冬のシーンですから500系のぞみがデビューした翌年、13年前の東海道新幹線です。各停の"こだま号"は100系TECが主力で、0系が最後の活躍中。"ひかり号"は100系TECが主力で300系も走っていました。超特急"のぞみ号"は300系が主力で、話題の500系が速達タイプの超特急に投入され、初代新幹線の0系から最新の500系まで多系列が走っていて、面白い時期でした。0系から100系で長い間足踏みしていたTECの技術が一気に向上したこの時期。あれから13年。たったの13年の間に0系と100系、最新鋭だった500系まで東海道新幹線から引退。N700系TECが一気に主力に変わり、300系までもが追われる立場になるなんて・・・時間が経つ以上に、東海道新幹線の車両の変遷は早いですね。画像は静岡-掛川駅間のトンネルの上から眺めた100系TECです。
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