釜石線SL銀河号 C58239 仙人峠の大オメガループ
上有住-陸中大橋駅間の鬼ヶ沢橋りょうを北上するキハ100形2連の釜石行き普通列車。この後、陸中大橋駅でSL銀河号と交換です。
「めがね橋」の宮守川橋りょうと並ぶ釜石線の名所といえば、仙人峠(上有住-陸中大橋駅間)の大オメガループ。
鬼ヶ沢橋りょうを見上げたこの場所のすぐ後ろは、陸中大橋-洞泉駅間の線路。ここを通り過ぎて北上した花巻行きのSL銀河号は陸中大橋駅に停車後、全長1,280メートルの第2大橋トンネルの中で大きな円弧を描いて方向転換。第1大橋トンネルを抜けて南下、視界戻って鬼ヶ沢橋りょうに姿を現しました。
甲子川沿いに線路が平行しているこの辺りは、大オメガループを観るには最高の場所でした。
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